私は 子どもの頃からアイスホッケーに打ち込んでいて、社会に出る際にも 選手 としての活動を続けられることを重視しました。河上金物は、は私の思いを 受け止めてくれて、最初の配属 も時間 を融通しやすい部署でした。おか げで精一杯 、選手として技術を磨き、 国体にも富山県選抜として参加することができました。現在、私は一線を退きコーチとしてアイスホッケーに関わっています。そうした活動を認められているのは私だけでなく、先輩に一人、今も現役のホッケー選手が二人、会社に在籍しています。地域に貢献する姿勢はもちろん、個人を認めるという会社の度量の大きさを感じています。
アスリートとして活動を続けたいという希望を 聞き入れてくれた配属 でしたが、2年目からは自分で希望して営業職に移りました。当時、限られた活動時間の中での営業異動は思った以上に大変でした。覚えることが多い上、当社は社員一 人ひとりの 裁量 が大きいので、未経験 から「物を売る」ことの大変さを 痛感 しました。ただ、そんな中で大きな受注 をいただくことができた時は嬉しかった!自分で課題を設定して、それを超えること、その上で達成感を味わうのが好きなので、営業職へ 変わったことは自分にとっては仕事を 続ける上でよかったと思っていますが、会社は辛抱強く見守ってくれたんだろうなと今も感謝しています。
当社は守備範囲の広い会社なので、入社9年目になってもまだまだ未経験の分野があります。今後はそれに挑戦したいと思います。一つあげるなら、現場経験ですね。実際 に技術者として工事に関わるわけではありませんが、納期管理や人の手配、納入機材の設置監督など、現場に立つことは、それだけたくさんの知識や経験が必要になります。こうした経験を積み重ねて、「社会に貢献する河上金物」に貢献したいと考えています。
これから社会人になる人も、違う仕事から転職される人も、新しい仕事を始めることに不安があると思います。自分はこの仕事に向いているのか、必要なスキルを身につけることができるのか。そんなことを考えるのは当然でしょう。ひとつのスポーツを長く続けて来た私からのアドバイスですが、そんな時は身近な目標を立てて一つずつクリアするのがおすすめです。少し頑張れば手が届く目標をクリアすることを繰り返していくうち、必要なスキルは自然に身につきます。周囲と比べて一喜一憂するより、その方が毎日が充実します!
鉄鋼営業第一部
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南 雄大
Yudai Minami
鉄鋼営業部第一部
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長沼 伸哉
Shinya Naganuma
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Makoto Kitajima
物流部物流グループ
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北村卓夢
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南 圭祐
Keisuke Minami
鉄鋼営業第二部
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牛塚和希
Kazuki Ushiduka
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