2021年11月23日
11月20日(土)に一般社団法人 百年示道塾とやま主催の「本氣フォーラム‐本当の氣持ちが未来を切り拓く‐」に河上 森社長がパネラーとして参画しました。
フォーラムではまず、主催者の福崎理事長より、当社の若手社員も参画している「令和の武者修行」のこれまでの5年間の歩みや、若手社員と子どもたちが困難に一所懸命に向き合う中でどのように関わり、成長していったのかを具体的なエピソードを交えながらお話しいただきました。
続くパネルディスカッションでは、経営者、教員、そして武者修行に子どもを参画させた親御さんという、異なる立場の3名が「生きる力」をテーマに話し合いました。河上社長は「人は自分一人で勝手にそこに存在しているのではない。自身の親やそのまた親といった縦軸のつながりが、命のバトンリレーを紡いできたから存在できているのだということをまず深く感謝する必要がある。その上で、溢れる情報に流されることなく、自分自身の心の声に耳を傾け、その声に素直に従い行動していくことが生きていく上で大切だ。」と参画者の皆さんに伝えました。
今回のフォーラムを通じて、チャレンジできる「困難」や、人と人とが真剣に向き合う「場」での実践こそが、人が成長する機会になると再認識しました。私も、今後の人生における様々な「場」で、仲間との繋がりを大切に、「困難」にチャレンジしていきたいと思います。
貴重な機会をいただきましたこと感謝いたします。ありがとうございました。